30代の医学部学士編入 独学ハック術    〜勉強法とゴロ語呂合わせのブログ〜 

医学部学士編入を半年・独学・働きながら合格(ハック)した術を綴ります

学士編入の勉強を毎日継続するコツ 〜働きながらの忙しい人でも可能です〜

学士編入の勉強は毎日少しずつでもやりたいですよね??(´∀`*)

 

特に私のような、生命科学初学者は、少し期間が空くと、生命科学の知識が飛んでしまい、再開するのも大変になってしまいます。

 

そこで、毎日ほんの少しでも、生命科学に触れることが重要なのです。

そうはいっても、言うは易し、行うは難しと思うかもしれません。

 

でもちょっとしたコツで、ヘタレで意志の弱い私でも毎日取り組めました。

 

そのコツは、、、

 

 

勉強するためのハードルを下げまくることです!

 

よく言いますよね。毎日ランニングするには、ランニングウェアを着たまま寝ればいいと。

そうすれば、起きた瞬間、ランニングに行けるので、物理的心理的ハードルが下がり、継続して取り組みやすくなるのです。

(逆に、ダイエットしたい場合は、スーパーやコンビニから遠い場所に住み、お菓子や食べ物を買うハードルを上げるのが有効ですね。)

 

 

さて、学士編入の勉強でハードルを下げるために、私が具体的にやったこと、

それは、、、

 

カルスのテストバンクの利用です。

 

1000問を超える生命科学の選択問題と解説が収載されているサイトで、数万円でアカウントが付与されログインできるようになります。

 

これなら、通勤時間や昼休み、寝る前などの隙間時間に取り組めます。3分の隙間時間でも勉強できます。平日の仕事が忙しい日は、これを数問解くだけでした。

 

それでも、全く生命科学に触れないのとは大違いです。ゼロかイチかは大きく異なります。

 

補足で、もっとハードルを下げるコツをいくつか。

・テストバンクサイトは、スマホのホーム画面にショートカットを作っておく。

・ログインパスワードは、スマホのMy辞書に登録しておく。私は、『テス』と入力されると、パスワードが候補に表示されるように設定してました。

 

これでスマホ開けて15秒有れば一問目の問題を解き始めれます。

 

また、テストバンクには、過去間違えたことのある問題を見れる機能があります。

隙間時間が10分程度と長めにある場合は、この間違えた問題の解説を読んだり、さらに詳しく調べるためネットで調べたりもしていました。

生命科学の情報は、ネットで検索すると出てくることが多かったです。医歯薬系は資格試験があり、需要が高いことが要因かなと思ってます。

 

 

以上、まとめますと、学士編入の勉強を毎日継続するためのコツは、

勉強するハードルを下げること

 

そして、そのための具体的な手法は、

カルスのテストバンクを利用すること

 

継続性にお悩みの方、ぜひ一考ください!(´∀`*)