学士編入の勉強は毎日少しずつでもやりたいですよね??(´∀`*)
特に私のような、生命科学初学者は、少し期間が空くと、生命科学の知識が飛んでしまい、再開するのも大変になってしまいます。
そこで、毎日ほんの少しでも、生命科学に触れることが重要なのです。
そうはいっても、言うは易し、行うは難しと思うかもしれません。
でもちょっとしたコツで、ヘタレで意志の弱い私でも毎日取り組めました。
そのコツは、、、
勉強するためのハードルを下げまくることです!
よく言いますよね。毎日ランニングするには、ランニングウェアを着たまま寝ればいいと。
そうすれば、起きた瞬間、ランニングに行けるので、物理的心理的ハードルが下がり、継続して取り組みやすくなるのです。
(逆に、ダイエットしたい場合は、スーパーやコンビニから遠い場所に住み、お菓子や食べ物を買うハードルを上げるのが有効ですね。)
さて、学士編入の勉強でハードルを下げるために、私が具体的にやったこと、
それは、、、
カルスのテストバンクの利用です。
1000問を超える生命科学の選択問題と解説が収載されているサイトで、数万円でアカウントが付与されログインできるようになります。
これなら、通勤時間や昼休み、寝る前などの隙間時間に取り組めます。3分の隙間時間でも勉強できます。平日の仕事が忙しい日は、これを数問解くだけでした。
それでも、全く生命科学に触れないのとは大違いです。ゼロかイチかは大きく異なります。
補足で、もっとハードルを下げるコツをいくつか。
・テストバンクサイトは、スマホのホーム画面にショートカットを作っておく。
・ログインパスワードは、スマホのMy辞書に登録しておく。私は、『テス』と入力されると、パスワードが候補に表示されるように設定してました。
これでスマホ開けて15秒有れば一問目の問題を解き始めれます。
また、テストバンクには、過去間違えたことのある問題を見れる機能があります。
隙間時間が10分程度と長めにある場合は、この間違えた問題の解説を読んだり、さらに詳しく調べるためネットで調べたりもしていました。
生命科学の情報は、ネットで検索すると出てくることが多かったです。医歯薬系は資格試験があり、需要が高いことが要因かなと思ってます。
以上、まとめますと、学士編入の勉強を毎日継続するためのコツは、
勉強するハードルを下げること
そして、そのための具体的な手法は、
カルスのテストバンクを利用すること
継続性にお悩みの方、ぜひ一考ください!(´∀`*)