学士編入は大学2年または3年に編入するので、学生期間は4〜5年になります。社会人になってから、無収入orバイト収入だけの期間が4-5年あるわけですね。。。( ̄∀ ̄)
さて、4〜5年という期間の長さがどんなもんかイメージするため、4〜5年前を思い出してみました。
4年前といえば、、、
そう!ロシアW杯ですね!
西野ジャパンが、決勝トーナメントのベルギー戦で惜しくも逆転負けしてしまった、あのロシアW杯です!
ゴールを決めた大迫選手の高校生時代の対戦相手の、『大迫半端ないって』が有名になった、あのロシアW杯でもありますね!
普段は仕事のできるパイセンが眠そうに目を擦りながら、『寝不足続きで、仕事進まんわ』と、堂々とのたまってたロシアW杯でもありました。
私は、オリンピックは大して熱中できてないので記憶も曖昧ですが、ワールドカップは基本的に熱中して見てる(W杯だけのにわかですが)ので、その時の自分の様子も思い出せました。
最初に思ったことは、、、
4年って、速く過ぎ去ったなぁ
ということです。
実はこの間に、個人的に大きなイベントがいろいろありました。
さらに、ご存知のように、2020年からはコロナ禍で、生活スタイルはガラッと変わりましたね。
私の場合は、さらに転勤などもあり、なかなか激動の4年間だったとも言えなくはないのですが、すぐ過ぎ去ってしまったと感じます。
歳をとるにつれて、時間の経つスピードが速くなってきたと感じてますが、そのせいもあるでしょう!
おそらく、次のワールドカップは、体感的にもっと速く訪れるでしょう。
つまり医学生の期間も、猛スピードで過ぎ去っていくと思われます。
一方で、2つ前のワールドカップ、つまり、ザッケローニ監督が率いたブラジルW杯は、わりと昔だなーと感じます。8年は長いですもんね。
人生のパイセン達いわく、体感の時間の過ぎ去るスピードは、歳をとるごとに、加速度的に速くなっていき、30代以降は坂道を転げ落ちるように過ぎ去り、気付いたら60になってたとのこと。
※おそらく、これまで過ごしてきた人生期間に対する1年の割合が減っていくので、1年が短く感じるだと思います。他に、胃腸の動くスピードが変わるから説を唱えてる人も見かけたことがあります。
あと人生でワールドカップを観れるのも、せいぜい10+α回かー
いやはや、いやはや、時は金なり、時間を大切にしたいものです。
さらに言えば、、、
時間が過ぎ去るのが速くなっていくのを踏まえて、人生の計画を練りたいと思います。4年などあっという間に過ぎてしまうと思うと、何に時間をかけるかの選択をもっと入念に考えたいなと。
また、金利の複利の考え方と同じで、人生の早い時期に習得したスキルや考え方は、長く長くそして、倍増しながら、自分に貢献してくれる気がするので、残された時間の中で、若いうち(既に若くないが、相対的に若いうち)の時間の使い方を真剣に考えたいなと思いました。
ワールドカップから連想していったら、結局なんの話やねん!となりましたが、今日はこの辺にします(о´∀`о)