特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に沿って、最初は、自分の生活全般について、2022年の総括と2023年の抱負を書いてみたのですが、内容が発散し過ぎたのと、あまりプライベートなことも書けないので、途中で挫折しました。。。
そこで、生活全般ではなく、このブログに関することのみに絞って、2022総括と2023抱負を書こうと思います!
2022年の総括といっても、このブログ、始めたのが2022年11月下旬なので、1か月ちょいしか経ってません。。。ここら辺で自分のブログをちょっと分析してみたいと思いました。分析が総括になればいいかなぁという感じです。
さて、分析する切り口は色々あると思いますが、今回、SWOT分析を用いてみようと思います!これは、マーケティングで自社商品の分析をする際などに使用される有名な分析手法のはずです。私はマーケティングは専門外ですが、仕事で触れる機会があり、SWOT分析結果は、ちょくちょく見てきました。一度自分でもSWOT分析してみたいなぁと思っていたのが、今回この分析法を選んだ理由です(安易)。
SWOT分析は、
S(STRENGTH:強み)
W(WEAKNESS:弱み)
O(OPPORTUNITY:機会)
T(THREAT:脅威)
の4つに分けて、分析し戦略を練るものです。
前の2つは内部環境、後の2つは外部環境ですね。
このブログを上記フォーマットに沿って分析してみます。ただし、ざっくりでも目標がないと、何のための分析か訳分からんので、ざっくり目標を立てておきます。
目標は、ブログのアクセス数を高くすることです。
この目標を達成するために、分析して戦略を練ります。
S(STRENGTH:強み)
自分で強みと思っていることを言うのは、おこがましいし恥ずかしいですが、分析なので、しゃーなしです。
このブログは、医学部学資編入に独学・会社勤めしながらで、半年で合格した筆者が、勉強法や語呂合わせや所感などを綴っています。
強みとしては、
①医学部学士編入に合格して日の浅い筆者が、新しい情報や意見を提供できる。
※試験のトレンドも変化するものなので、新しい情報は価値があると考えます。
②生命科学初学者(学習期間半年)の筆者が、初学者ならではの感覚で、つまずいたポイントを解説できる。
※学習して時間が経った方にとっては、当たり前になっており疑問に感じなくなったことがあると思います。
③半年で合格した者(筆者)が使っていた語呂合わせなので、それなりに使いやすい(希望的観測)。
※なるべく、問題文に出てくるキーワードを語呂合わせの最初に持ってくるなど、試験で思い出しやすいよう工夫しています。
W(WEAKNESS:弱み)
挙げたらキリがなく、強みで挙げた以外は弱みとも言えるのですが、大きな弱みと思うものを。
①学士編入をトライする人の総数が少なく、ニーズが少ない
②ブログの構成が雑で、記事どうしの関連性や全体像を把握しにくい。
③図が少ないので、図による理解はしにくい。
O(OPPORTUNITY:機会)
正直、よく分かりませんが、薄い知識をもとに書きます。
①ブログ開始から3か月くらい経つと、Google検索で引っ掛かりやすくなる?
②はてなブログ運営にピックアップしてもらえることがある?
T(THREAT:脅威)
①忙しくなって、更新頻度が落ちる。
②書くネタがなくなり、更新頻度が落ちる。
これにて、2022年の総括(分析)は以上です。
ここからは、分析の感想とそれを踏まえて2023年の抱負を書きます。
分析してみて思ったのは、ネガティブ項目のW(弱み)やT(脅威)を書き出してみると、すぐさま、やるべき対策が見えてきてよかったということです。
具体的には、W(弱み)に対する対策としては、学士編入にトライする方以外(例えば大学受験や医歯薬系大学の方など)にも需要がある記事を増やす、ブログデザインを見やすくするといったところです。
T(脅威)に対する対策としては、書くネタに関しては、着眼点次第でかなり増やすことができると思うので、そこのコツを掴みたいです。ブログのために日々アンテナ張るというのは、私のブログの場合本末転倒と思います。ブログは意識せず、日々は精進して過ごそうと思います。ブログを書く際に、日々の生活で得た経験や知識について、どういう角度で眺めれば、有意義な記事になるかを考えたいと思います。
また、S(強み)項目は、まだまだ強みになってませんが、こういうところを強みにするべく書いていこうと、自分の中での指針が改めて意識できて良かったです。
O(機会)項目は、一番理解できてないということを浮き彫りにできました。情報収集をしっかりしていきたいと思いました。Googleからの流入が増えれば、アクセス解析とかも手掛かりになるかもしれません。
ショボイ分析でしたが、自分ではそれなりの収穫はあったと思ってます。たまには、このような分析をしてみるのも面白いものだな、と思いました。
※この記事は、特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に沿って書きました