30代の医学部学士編入 独学ハック術    〜勉強法とゴロ語呂合わせのブログ〜 

医学部学士編入を半年・独学・働きながら合格(ハック)した術を綴ります

語呂合わせを作るときのポイント

問題文から連想できるようにしておくと良いです。

そのために、問題文に出てくるワードを、語呂合わせの最初の方に入れておくのが良いです

 

例を1つ挙げます。一類感染症の語呂合わせです。

 

イチロー、まくらへ納豆ぺっ

一類感染症マールブルグ病、クリミアコンゴ出血熱、ラッサ熱、エボラ出血熱、南米出血熱、痘瘡、ペスト

イチローが枕に納豆を吐き出しているシーンとともに覚えておきます。

 

この語呂合わせで覚えておけば、

問い「一類感染症はどれでしょう?」

( ´艸`)「一類・・・イチローや! →イチローがまくらに納豆ぺ や!」

という風に問題文に登場するワードから語呂合わせを連想できます。

 

もし、語呂合わせ内にイチローを入れておかなければ、自力で、枕で納豆ぺっの部分だけ思い出さなければいけません。これでは語呂合わせを丸ごと思い出せないリスクがかなりあります。

 

というわけで、繰り返しになりますが

問題分に使われやすいワードを語呂合わせに入れるのがポイントです。

欲を言えば、語呂合わせの最初にそのワードを入れておくのがよいでしょう!