世間話で聞いた話をネットで調べたら、どうやら本当っぽいという話です。
とある帰り道で、後輩から聞いた話。
後輩『ウォッカとかウィスキーとか、喉が焼けるような酒って、食道がんのリスク高めるらしいっすよ。』
ワテ『都市伝説ちゃうの?(*´∇`*)』
後輩『そうかもしれないっすね』
後輩と別れた後、一応ググってみると、たくさん出てきました。
例えば、
https://www.sakekaitori.com/knowledge/20211006-high-alc/
結論を言うと、確かに高アルコール濃度の酒や熱い食べ物は、食道がんリスクを高めると見られているようです。
メカニズム概略としては、以下が私の認識です。
酒を飲み、喉が焼けるように感じるということは、粘膜が損傷している
↓
粘膜の修復頻度が増える
↓
修復エラーが起こり、がんになる確率も増える
この理論が正しいとすると、人生のある時期、中国の危険な酒『白酒』を、(不本意ながら)飲む機会が多かった私は、確実に食道がんリスクを高めました。。。