30代の医学部学士編入 独学ハック術    〜勉強法とゴロ語呂合わせのブログ〜 

医学部学士編入を半年・独学・働きながら合格(ハック)した術を綴ります

アルコール度数の高い酒は食道がんのリスクを高める!?

世間話で聞いた話をネットで調べたら、どうやら本当っぽいという話です。

 

とある帰り道で、後輩から聞いた話。

後輩『ウォッカとかウィスキーとか、喉が焼けるような酒って、食道がんのリスク高めるらしいっすよ。』

 

ワテ『都市伝説ちゃうの?(*´∇`*)』

 

後輩『そうかもしれないっすね』

 

 

後輩と別れた後、一応ググってみると、たくさん出てきました。

 

例えば、

https://www.sakekaitori.com/knowledge/20211006-high-alc/

 

結論を言うと、確かに高アルコール濃度の酒や熱い食べ物は、食道がんリスクを高めると見られているようです。

 

カニズム概略としては、以下が私の認識です。

酒を飲み、喉が焼けるように感じるということは、粘膜が損傷している

粘膜の修復頻度が増える

修復エラーが起こり、がんになる確率も増える

 

 

この理論が正しいとすると、人生のある時期、中国の危険な酒『白酒』を、(不本意ながら)飲む機会が多かった私は、確実に食道がんリスクを高めました。。。