30代の医学部学士編入 独学ハック術    〜勉強法とゴロ語呂合わせのブログ〜 

医学部学士編入を半年・独学・働きながら合格(ハック)した術を綴ります

ペーパーテストで問題を解く順番

ペーパーテストの得意な私にとっては当たり前だが、ペーパーテストの苦手な友人に言ったら驚かれたことを書きたい。

 

テスト用紙を開いてまずすることは、1分ほどかけて、すべての問題を見ることだ。

そして全体の分量とどんな問題かを大まかに把握する。

解く順番としては、穴埋め問題など知識問題→計算問題・考察記述問題だ。

この順番にすることで、時間不足により取れはずの知識問題を空欄にすることを防げる。

 

また、テストを解きながら時間配分も意識するようになる。

 

この最初に問題構成を把握するという作業が重要であることは、声を特大にして言いたい。