30代の医学部学士編入 独学ハック術    〜勉強法とゴロ語呂合わせのブログ〜 

医学部学士編入を半年・独学・働きながら合格(ハック)した術を綴ります

英語文法問題を解くための核心・奥義(TOEIC900over取得者の主観)

私は英語文法問題が得意です。あまり対策せず挑んでも、TOEIC文法は安定的に450/495は取れます。

(※一方、リスニングは不安定で、直前にかけた時間やその日の体調にかなり左右されてしまいます)

 

文法問題を安定的に高得点取れる理由を、自分なりに考えたところ、いくつかの核心を理解していれば、それを問題ごとに変形して答えてるだけだからという結論に達しました。

 

特に、その中でも最も高頻度で使用している核心・奥義(←誇張表現)は、5文型です。

すなわち

①SV

SVC

③SVO

④SVOO

⑤SVOC

です。

 

全ての英語の文章は、原則、この5文型のどれかの形を取っています。複雑で長い文章も、まず骨格がこの5つのうちかどれか見極めれば良いのです。

 

TOEICには出ませんが、TOEFLでは、この5文型にきちんと当てはまってるかどうか見極める問題自体も多く出ていたと思います。

 

骨格が5つしかないと思うと、気が楽になりませんか?私は、文章の構成把握は、母国語の日本語より英語の方が簡単に感じます。。。