30代の医学部学士編入 独学ハック術    〜勉強法とゴロ語呂合わせのブログ〜 

医学部学士編入を半年・独学・働きながら合格(ハック)した術を綴ります

おぼろげながら浮かんできたんです ドクターホワイトというドラマが。

FODで観るべきおススメ作品としてドクターホワイトを紹介します。

 

紹介といっても、数か月前に断片的に見て、また後でしっかり観たいな~と思ったドラマなのですが。。。

今回のFODのピックアップタイトルを見ていて、おぼろげながら、ドクターホワイトの記憶が蘇ってきたので、ここに内容紹介と感想を書きたいと思います。

 

カテゴリとしては、タイトルから分かる通り医療ドラマです。

 

私の記憶では、病名など、結構たくさんの医学用語とその解説が出てきて、楽しめつつ、勉強になるドラマでした。

医療ドラマは、過去から最近まで本当にたくさんものがありますね。専門用語の登場頻度で言うと、『コウノドリ』が近いかなぁと思いました。

私の好きな医療ドラマの一つに、『白い巨塔』(唐沢寿明主演バージョン)がありますが、こちらはあまり専門用語が出てこず、ヒューマンドラマ中心と思います。『白い巨塔』と比べると『ドクターホワイト』は、数多くの医療用語が出てきて、ググりながら観るもの楽しむ方法のひとつかなと思いました。

 

あらすじは、浜辺美波演じる、特殊能力で診断できる女性(名前は、びゃくや)が、ある病院に搬送されてやってきて、その特殊能力を使い、病院を助けていくという話です。

また、びゃくやという女性は、記憶喪失のせいか医学知識以外はすっかり忘れてしまっているという設定で、なぜか、彼女を誘拐しようとする人物たちが出てきます。こうした人物たちとの対決や、主人公びゃくやの正体を解き明かすというのも、サイドストーリーになっており、刑事も出てくるなどサスペンス要素もあります。

 

さて、私が印象深かった役者は、皮膚科医師役の勝地涼と、外科部長役の小手伸也(このドラマで初めて知った役者の方)です。前者は、主人公たちに好意的で、同じチームで働きます。後者は、主人公たちを快く思ってないという役です。どちらも、癖の強い性格の役で、そのうざみがある喋り方が、くせになるというか、存在感があり、私の記憶に印象深く残っています。

 

総括すると、楽しめつつ、医学知識も自然に習得できるドラマであり、医療に興味あるような方に特におススメです!

 

私の古い記憶を呼び起こして書いたので、所々間違っているやもしれませんのでご容赦ください。

 

※タイトルは某進次郎氏の某発言をモチーフにしていますが、何の関係もございません。